瓦の修理、屋根の修理、震災で崩れた瓦を直したいけど業者はちょっと・・・。ならば自分で応急処置してみませんか!
・剥がれた瓦を自分で直したい。
・瓦のスキマから白い物がボロボロと・・・
・とりあえず瓦が落ちないように応急処置したい。
  必要なのは、チョットの道具とチョットのやる気!
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   あなたの家の屋根の被害、瓦の被害は?
地震の揺れで落ちた瓦、ズレた瓦、剥がれた漆喰(しっくい)
屋根の経年劣化具合によっても、被害状況は様々です。
まずは屋根の被害状況を把握してみましょう。
2階以上の屋根は、チェックが難しいので、
2人以上でハシゴ等をしっかり固定して作業してください。

【事前にチェック!】登る前に・・・ハシゴは大丈夫?
 @登る人以外の1人がハシゴの一部をしっかり支えている。
 Aロープや木材などで、ハシゴを確実に固定している。


梯子は上記の@Aいずれかの状態であることが理想です。
登る時はなんとかなっても、降りる時にバランスを崩して
落下する事故も多発していますので注意してください。
木材+クランプまたは、足場用の鉄パイプ+クランプ
の組み合わせでの固定ができると安心して作業ができます。
(蹴っても倒れないくらいにしっかり固定してください。)
【ちょっと待って!】下りる時も大丈夫?
 ・設置したハシゴは屋根の上部まで出ていますか?
 かろうじて届いている程度では、下りる時に非常に危険!


登る人の身長の半分以上は、ハシゴが屋根の端(雨樋)より
上に出ている状態で使用してください。ハシゴが短いと
思った以上に下りにくく、道具の移動も困難になります。

 写真では主に「J型(和形瓦)」と呼ばれる瓦を中心に掲載しています。
がんぶり・のしがらわ・さんがわら・鬼がわらなど、それぞれ破損や隙間、ズレがないか確認します。
被害状況により、瓦の破損や漆喰の破損は自分で直せる場合もあります。
上の写真のようなレベルでしたら、個人でも補修ができます。
また、業者に全面補修を頼むと200万円〜の費用がかかるなど、補助金や罹災見舞金で賄えない場合、
金銭的にも修理が困難な場合は、破損が広がる前にできる部分は自分で応急処置をしておきましょう。

(屋根瓦の被害: ) 瓦が少しズレたり、細かい欠片が落ちている程度の被害。

地震や経年の劣化で起こる、細かな漆喰(しっくい)の崩れや「がんぶり」「のしがわら」のズレ、欠け、外れは、シリコンコーキング(シーラント)で応急処置が可能な場合があります。
シリコンコーキングは、主にタイルや水まわりに使われる材料ですが、充てん後はゴム状に固まり、適度な接着性と弾力性があり、ズレたかわらの固定や補修にも適しています。
【シーラントの耐熱性】
耐熱温度は種類により異なりますが、直射日光の当たった屋根の温度にも耐えられる商品がほとんどです。屋根瓦の表面温度は70℃以上になる場合もありますので、シーラントを購入する際に、「耐熱温度」または「使用温度範囲」が100℃以上のものを選ぶと良いでしょう。
カートリッジタイプのシーラントは大容量ではありませんが、カートリッジガンと併用して片手でスピーディーに充てんできることも利点です。
屋根補修剤・シリコンシーラントを探す>> 

シリコンシーラントは、カートリッジにはめ込んで、鉄砲を撃つような感覚で簡単にシーラントを流し込むことができます。
(使用時は、写真のようにキャップを外してアルミの膜をカッターなどで十字に切って使用してください。)
シリコンシーラントは、開けて数十分ほどで硬化が始まりますが、充てんしてすぐならヘラなどで馴らしながら塗りこむことも可能です。
一度開けて空気に触れると、残ったシーラントにテープなどでフタをしても硬化が進みますので、極力1本まるごと使い切るようにしてください。

漆喰補修のポイント
【1】ちょっとした準備が重要!
屋根に上る前に、あらかじめ布やキッチンペーパーを数枚ポケットに入れておくと、手に付いたシーラントなどを拭き取るのに便利です。 ・JKワイパー などの業務用の汚れ拭きも役立ちます。
(ティッシュペーパーだとすぐに破れてしまったりするので、厚手のキッチンペーパーが最適!)
【2】カートリッジの穴の開け方に注意!
◆カートリッジのアルミ膜を切る時は、キャップの先端で破るとキャップが汚れて他の箇所についてしまったりして滑りやすくなるので、なるべくカッターで切ることをお勧めします。
【3】テープで固定!
◆瓦がズレてしまう箇所は、写真のようにテープなどで仮止めしてからシーラントを塗り、固まってからテープを剥がすと確実に固定できます。 (ビニルテープはベタつきやすいので長時間の使用には不向き。配線用テープ・ ハーネステープ がオススメ!ケチらず長めに使いましょう。)
【4】道具に落下防止策を!
◆カトリッジガンには、ヒモを付けておいて首などから下げ、万が一の落下に備えると安心です。
他の工具も同じことが言えます。屋根から落下した工具は凶器です!事前の対策を!

屋根の修理の注意点
◆屋根の上などの気温が高い所(特に夏場)では、シーラントの硬化が早くなりますので硬化の様子を見ながら安全第一で素早く作業して下さい。逆に冬場など気温が低い場合は硬化が極端に遅くなります。
◆硬化する前のシリコンシーラントが手に付くと滑りやすくなるので、手に付いた場合はウエスやキッチンペーパーなどでしっかり拭き取って下さい。
◆屋根の歩く部分の瓦には、シーラントが付かないように気をつけてください。瓦にシーラントが付くと、乾くまではオイルのように滑って落下の原因となり、非常に危険です。

シリコンシーラントはカラーも色々!白もいいけど、瓦になじむグレーも最適
こちらのページから「シーラント」を選び放題! >>
 

(屋根瓦の被害: ) 瓦が複数外れ、漆喰(しっくい)が剥がれ落ちている。

漆喰(しっくい)の落ち具合や、その中の泥の流出具合によっても異なりますが、漆喰が剥がれ落ちている部分は、新しい漆喰を塗り直すかシリコンシーラントで補強することで、古い漆喰のさらなる破損や瓦の落下などの二次的災害を未然に防ぐことができます。
漆喰(しっくい)には、吸湿性・通気性もあるため、完全にシーラントで塞いでしまうよりは、写真のように網目状にシーラントを塗ったほうが、補強・吸湿・通気性共に優れたものになります。
結果的にシーラントの量を節約して補修することができます。
普通にベタベタ塗ってしまうと、カートリッジが何十本あっても足りません。
さらに、シリコンシーラントで補強した上から漆喰(しっくい)を塗ると、強度が倍増します。
↓↓↓
■漆喰(しっくい)で補修してみよう!
漆喰を使って補修する場合は、天気の良い日(できれば施工後の2〜3日も天気が良い日)を選び、屋根に上がる準備と、必要な道具を準備してから手順良く作業してください。
※漆喰は、商品の袋の説明に書いてある期間より完全に乾くまでは時間がかると思ってください。
漆喰の種類は様々ですが、練習用としては、2〜4kg程度の小さめの袋を購入すると良いでしょう。
新接着剤が混合されているものがオススメ)
使う量に合わせて、粉を混ぜる容器を用意し、水も適量(袋に書かれた割合で)用意してください。
しっくい白、黒、漆喰の通販
【漆喰(しっくい)補修の流れ】
1) 適量の粉を容器に入れ、水を回し入れます。(この時まだ混ぜない!)そのまま2〜3分放置してから、粉の飛散に気を付けて、ヘラでやさしく丁寧に混ぜます。
2) ホイップクリームよりも少し硬めくらいになるまで、水や粉を足して微調整しながら均等に混ぜ合わせます。(↑写真は混ぜた直後です。)
※袋の説明書き通りに配合しても、粉の品質や気温などによって硬さが変わってきます。
自分で量を加減を調整しながら比率と、丁度良い硬さを覚えるようにしてください。

3) 屋根に上って、混ぜたしっくいが乾燥する前に(焦らず安全第一で)塗ってください。
「がんぶり」と「鬼瓦」の境い目などを埋める場合は、隙間が大きな部分は回数を分けて乾かしながら少しずつ隙間を埋めていきます。(↑写真参照)
日にちに余裕があれば、焦らず、少し塗って→半日乾かす→少し塗る→半日乾かす。というような方法で施工してみてください。そうすると内側のしっくいまで確実に固めることができます。


◆ヘラは、業者が使うような一般的なヘラ(コテ)もありますが、混ぜたり細かな部分を塗る時には、小さめのヘラが使いやすくて役立ちます。
◆写真のように、シーラントを網目状に塗って補修した箇所に、重ねて漆喰(しっくい)を塗りこむことで強度と通気性を両立して補修できます。
漆喰(しっくい)は乾燥すると大きく肉痩せしてヒビ割れしますので、日にちを空けて同じ場所に何度も塗りこんで強度をつけてください。1回塗っただけでは、かなり強度が弱いと思ってください。


◆漆喰の粉は非常にサラサラしていますので、袋から一気に流れ出ます。出しすぎて吸い込んだりしないように注意して下さい。気密性の高いマスクの着用を強くお勧めします。
◆漆喰の粉に水を混ぜる時も、ふいに粉や水が跳ねる場合があります。目に入らないよう十分に注意してください。
混ぜる時だけ、ゴーグルやメガネの着用をお勧めします。塗る時は曇ると危ないので外しましょう。
作業用の透明ゴーグルは、横に穴が空いているタイプがあるので、使う場合は穴をテープなどで塞ぐと良いです。花粉対策用のメガネの着用がオススメです。
マスクからの息でメガネが曇る場合はマスク上部をテープで(自分の顔に)張り付けてみてください。
こちらのページから、屋根、瓦の補修用、漆喰(しっくい)を選択
してください。混合して塗るだけのカンタン高品質漆喰も!>>
 

(屋根瓦の被害: ) 瓦が多数外れて落ち、雨漏りなども発生している。

瓦の「がんぶり」部分が崩れ落ちている場合は、雨漏りに直結しますので、ブルーシートをかぶせてとりあえず雨漏りを凌いでいる家を時々見かけます。
業者が数ヶ月待ちであったり、金額的な面で業者への補修依頼を躊躇している家もあるようです。
ですが、ブルーシートはあくまでも一時的な対策で、(特に安価な薄手のシートは)すぐに劣化して雨が入ってしまったり、風で飛んでしまったりと危険もあり、長持ちはしません。
屋根や瓦の被害が大きい場合は、出来る限り早く業者への補修依頼をお勧めします。
そして同時に家の基礎や骨組み、軒樋や竪樋のチェックも行ってください。(家全体にもダメージがある可能性が高いからです。)


一時的にブルーシートで雨漏り対策などをする場合、
風で飛ばされないよう、確実に固定してください。
ガムテープでは剥がれてしまったり、瓦に跡が残って
しまったり、直射日光の紫外線による劣化も早い為
使用しないほうが良いでしょう。

土嚢(砂袋)の重さを利用して固定する場合は、
シートをかぶせた部分をおさえるだけでなく、
ロープを土嚢にしっかり結び付け、さらに
地面に接している柱など、強固な物へ確実に
縛り付けて固定してください。


自治体によっては大規模な災害の後に、雨よけ用のブルーシートや土嚢袋等を貸し出ししている地域もありますので、市役所、役場などに問い合わせてみてください。
被災した屋根の写真を持って行き、罹災(りさい)申請をすることで、それらのサポートを受けることができる場合があります。


1)
土嚢やブルーシートは商品によって品質も様々です。安価なものは特に劣化が早く、太陽の直射日光(紫外線)を受けて予想以上に早くボロボロになります。1か月も経たずに破れる場合もあります。
劣化したブルーシートや土嚢は、二次災害の原因ともなりますので、定期的にチェックし、早めに交換するか、補修工事に着工するようにしてください。

【ブルーシート豆知識】

Q) ブルーシートに書かれている「#2000」「#3000」って何?
A) 「#」はシートの厚さを表しす単位で用いられ、数値が大きいほど厚くなります。
一般的に安く売られているブルーシートは「#2000」以下で薄手で耐久性も心配です。
炎天下で使うと1週間で劣化がみられ、1ヶ月ももたない場合もあるでしょう。
厚さの単位が書かれていない安いシートは、記載できないほど薄いと思ってください。
「#3000」であれば、そこそこ厚手で長持ちしますが、やはり直射日光が長く当たると
紫外線によるダメージが強く1ヶ月〜数ヶ月で劣化して破れも出てきてしまいます。
「#4000」超厚手の部類に入り、素材自体も耐久性を考慮して作られている製品が
多いため、長い期間でも安心して使える商品といえます。
値段は高くなりますが、耐久性を考えると、何度も張り替えなくてはならない安いシートより重宝するはずです。
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2)
ブルーシートや砂袋を応急処置としてつける時は、周りの瓦や土台が崩れやすくなっている場合がありますので足もとに十分に注意し、自分の登る箇所に崩れや割れがないかチェックしてから作業してください。崩れた漆喰の欠片や土も、滑りの原因となります。
業者に依頼できない場合は、なるべく一人では作業せず協力者に手伝ってもらって作業してください。
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 上記被害の分類「被害:小、中、大」は、あくまでもこのサイトでの分類です。
地震保険や罹災の申告等との関係性はありません。
 

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■当サイトに掲載されている補修方法等については、あくまでも参考として掲載しているものですので、実際に作業をされた結果、何らかのトラブルや破損、事故等が起こった場合でも一切の責任を負えません。
自己責任にて十分に安全を確保して頂いた上で、補修や応急処置等の作業を行って頂けますようお願い致します。
■また、当サイトの情報につきましては、個人的な見解が中心となっておりますので、プロの業者の方の施工とは異なる場合があります。自分で直そうと頑張っておられる方々の参考になればと掲載しているものですので、その旨ご理解頂けますようお願い致します。

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